ap bank fes’05  〜in つま恋 ■


<イントロダクション・・・出発進行




▲つま恋 南ゲート












▲ここで記念撮影する人たちがたくさんいました♪




































 こだま531号 新横浜駅7:15。

 ツアー指定新幹線の、いちばん早い便に乗り、静岡駅へ。ホテルに荷物を預け、コンビニチェックを済ませた後、今度は東海道線で、掛川駅を目指す。ホームや車内に人はそう多くなく、太陽も昇りきっていないのに、とても暑い。汗が止まらない。

 掛川駅から、つま恋へ向かう シャトルバスの窓からは、目線の低い、おだやかな景色が続く。これは、お茶畑・・・?畑の中には、背の高い、羽根の小さな風車が等間隔で並んでいた。

 「暑くなりそうだなぁ」

 つま恋・・・って、芝生と空。それが初めてのイメージだ。
 バスを降りてから、しばらく歩き、小さなトンネルをくぐると、やがて ap bank fes'05 というロゴの看板が見えてきた。
 入り口でチケットとリストバンドを交換。A、B、C・・・と、ゲートごとに別れて入場。ライブステージエリアまで、まだ距離があるようだ。
 続けて歩く。どこへ向かって歩けばいいのかわからないまま人の波について行き、ようやく、開場を待つ列の最後尾についた。開場が11:00。あと1時間ほどだ。

 「どうする?」

 何か冷たいものがほしい。でも、並んでいないと・・・。
 レジャーシートを小さめに広げ、妹と2人すわってみた。・・・暑い。おなかも空いてきた。

 「かき氷だ! かき氷かってくるね。何がいい? あ、電話するから」

 妹はそう言うと足早に、たなびく ”氷” へと向かって行った。
 フットワーク、軽いなぁ。若さかな・・・性格かな・・・。

 ときおり吹く風が、ひんやりしていて気持ちいい。
 遠くで、セミが鳴いている。今年はじめて聞くセミの声。梅雨明けしてやっと、夏、というイメージがあるが、そろそろ梅雨明けも近いか。

 「6列でお並びください。横に6人ずつ並んでお待ちください」

 「日傘は、周りのお客様のご迷惑になりますので、たたんでお待ちください」

 警備担当のおにいさんが、メガホンで呼びかけながら、列に沿って歩く。今度は列の先頭のほうから、ドリンク販売のおにいさんたち。濃い青のTシャツを着て、売っていたのはポカリスエットだった。

 妹が、かき氷とサツマイモ揚げを持って戻って来、それを食べながら、のほほんと時を過ごした。

 そういえば前もサツマイモ食べたよね・・・POP SAURUS のとき、雨ガッパ着ながら。あの時は、大学イモだったっけ。
 開場したらまず、場所を押さえる? ブロック指定でE−2かぁ。遠いな・・・。お店屋さんも見てまわりたいね。

 近くの人たちのリストバンドを見ると、AとBが多い。ライブエリアは、縦にA、B、C・・・とEまであり、横には、A−1、A−2・・・と、A−7まである。Eブロックからは、見えるのかな。・・・あ、あの人もAだ、ここも、ここも! いいな〜! しっかり見てきてネ!

 腕時計を見ると、11時まであと10分ほど。そろそろレジャーシートをたたもう。座って待っていた皆も立ち上がり、列の進みがはやくなった。ライブエリアゲートが開いたようだ。人々が歩き出し、私たちもそれに続く。どこまで歩く? と思ったところで
手荷物チェック。無事通過。まだまだ歩く。途中、”ゴミゼロナビゲーション”のゴミ袋をもらいながら、なおも進んでゆく。
 やがてライブエリアの芝生が見えると、何人かが走り出した。

 「走らないでください。ゆっくりと歩いてお進みください」

 はい。歩いております。でもAブロックなら、走りたいだろうな・・・走りたいよなぁ。
 そんなことを考えながら、自分たちのブッロクに到着した。最前列がまだ残っていたので、そこにシートを敷いた。

 うわ〜、見えるかな・・・。

 ステージセットも近くで見てみたいが、これ以上、前へは入れない。ここから見ると、人ひとりが小指よりも小さいであろう。何とか・・・隙間から見えますように。

 ステージ左右の巨大スクリーンにも願いをかけ、「ひとまわりしてこよう!」 と席を立った。


                                             
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2005. 7.16.SAT.   in ヤマハリゾート つま恋


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